X(旧Twitter)でNFTをプロフィールで利用する方法
今回はあなたが作成し、所有するNFTをX (旧Twitter)のプロフィールに表示する方法を詳しく説明します。それには以下のステップが必要です: それでは、一つ一つ詳しく見ていきましょう。 1. MetaMaskの設定 MetaMaskは、Ethereumブロックチェーンとやり取りするためのブラウザ拡張機能です。まず、MetaMaskを設定しましょう。 私の場合は販売所でEthereumを購入しました。今はメタマスクでも購入できるようです。 2. OpenSeaでのNFTのミント 次に、OpenSeaというマーケットプレイスでNFTをミント(作成)します。 3. MetaMaskの別ウォレットの作成 次に、MetaMaskで新たなウォレットを作成します。これはX(旧Twitter)のプロフィールに表示するNFTを管理するためのものです。NFTを作ったウォレットから、Xに登録したウォレットに転送することでNFTが記録される仕組みです。 4. NFTのトランスファー 最後に、ミントしたNFTを新たに作成したウォレットにトランスファーします。 以上で、新しいウォレットにNFTが表示され、それをX(旧Twitter)のプロフィールに表示する準備が整いました。 5.X(旧ツイッター)ブルーのサブスク契約 PCからサブスク契約するとリーズナブルです。スマホからだと少し高くなります。 最初に行うのはPCからアクセスして、ツイッターブルーの契約を行うことです。…
見えている状態ではないポートレート写真ライティングで差をつけろ
写真は真実を写すと言われるけれど、プロフェッショナルな機材を使って人間の目にうつらない世界を表現することができます。人に光をあてる技術で内面的な魅力を描き出します。そんなライティングの一例をお伝えします。 キーライトとは メインになる人物にあてる一番強い光です。 今回はサイドからのライトをキーライトとしました。 ビューティーディッシュと呼ばれるリフレクターの中心に反射板のあるアクセセリーに グリッドをつけて使っているシュミレーションです。 グリッドをつけると照射角度が狭くなり、背景に光が入りませんし、 レンズに強い光が入ることで起こるゴーストやフレアといった画質の低下を引き起こしにくくします。 そのキーライトにキッカーライトを入れます。 キッカーライトとは 背景との分離をその主な目的として使われるアクセントライトです。 黒くて背景と同化しがちな髪の毛や、足元のバック紙、肩筋などにハイライトを入れます。 この二つのライトを使って撮影をすると次のような結果の写真になります。 全体図をお見せします。 実は、背景の色はサベージのコーラルというサーモンピンクのような色です。 写真では白くても、黒くても、ピンクでも多くの光をあてると白くなります。 光をあてなければ、黒くなります。 前方に白いレフ板を置くことで、キーライトでできる影の程度を和らげています。 撮影のバリエーション 背景にも光をあてることで異呂表現ありのバック紙での撮影が可能です。…
プロフィール用画像は自己主張の場所
プロフィール画像は自己主張のツール。好きなものや、イラストで著作権侵害のないものを使います。自分の写真や自分の写真をOpenSea(オープンシー)でNFT化して、ウォレット移動をするとツイッターブルーに入会すると六角形のアイコンで表示させることができます。ガス代としてイーサリアムが必要になりますが可能です。私は自社スタジオで撮影してそれをOpenSeaでNFT化して、ウオレットに移動。NFT登録しています。 ぜひ、フォローをお願いします。 プロフィール画像は作画Aiで自作の時代 この数ヶ月で画像生成Aiの進化が止まりません。顧客囲い込みの創世期のため、無料で使えるサイトが多かった印象です。サイトによっては順次有料化されるかもしれません。今のうちにどんどんジャンル別に画像生成してストックしておきましょう。私のおすすめはLeonardo.aiですが、いつまでそうなのか見当もつきません。サービスはどんどん変わるものだからです。その都度自ら調べてお試しで使ってみることをお勧めします。 画像生成Aiの使い方の例 シンプルな文字列から作ることが多いです。グーグル翻訳を使って、ポエムの様に日本語を英語化していきます。自分の感情をただひたすら、日本語で入力するのです。 「丸くて、大きな、可愛いふかふか。動物の様なアニメのキャラクター。暖色系」 これをGoogle翻訳にコピペして翻訳すると次の様な英語になります。 「Round, big, cute and fluffy. An animal-like anime character. warm color.」 次にこれをLeonardo.Aiに入れてみます。生成モデルによりますが、最初の設定のまま何も変えずに文字(プロンプト)だけ英語で入力して作ってみました。すると次の様なイラストができました。…
会社を作るということは全てが公開されること
会社を作ることは信頼を作ること これからの時代、個人が会社から独立して会社を作ることは珍しいことではなくなります。 様々な知識と経験を体系的に整理整頓して、市場との関係性と作業量に鑑みて値付けをします。 そこには広報が必要になります。 実際に自分のポートレート写真を撮影してもらうことが必要です。 写真だけでなく、動画も含めたブランディングが重要です。 NFTは暗号通貨の技術とデジタルデーターを関連付けることで、そのオリジナリティを保証するものです。そこで、自分の写真をNFT化しSNSで利用することには特別な意味があります。 TwitterではNFTのプロフィール写真なら6角形で表示されます。(ブルーというサブスクで登録可能) 上記では円になっている部分が、ツイッターでの表示では6角形になります。 PFPと呼ばれるプロフィール用のアイコンとしてイラストNFTを購入する人がいます。 自画像NFTを使っている人はまだ少ないです。 しかし、今後はそれがなりすましでない本物であると証明されたNFT自画像が必要な時代になります。 撮影依頼、NFT化も承ります。ご相談ください。
肖像写真の撮影をシュミレーターで再現:お抱え絵師のような写真家の必要性
肖像写真の撮影には、人物を美しく表現するための技術や知識が必要です。シュミレーターは、人工的に写真を撮る空間を作り出すことができます。写真家の感性やセンスを再現する練習ができる空間です。素敵な写真を残すためにできることはたくさんあります。 西洋絵画のジャンルの中の肖像画 日本で開催される芸術の展覧会では、さまざまな楽しみ方があります。私が好きなのは肖像画です。人物がフレームいっぱいに描かれていて、それはまるで時間を超えてその人と対面しているかのように感じます。写真がなかった時代、自分の姿を絵の具を使って定着させることはとても価値のあるものでした。権力者は評判のいい絵師をお抱えし、自分のことを描かせました。見た目、出来上がりから感じる描かれた人の内面が背景や表情で表現されています。 これからの肖像映像 例えば自分のイラストや写真をAIに読み込んでそれを絵画にすることができるようになりました。写真は現実的すぎるので、抽象的なものに需要があるようです。最近のNFTブームによって、PFP(プロフィール・ピクチャー)のことで、さまざまなイラストが作られています。Twitterブルーにサブスク契約すると、プロフィール写真に登録できて6角形で表示させることができます。 写真、イラスト、ジェネラティブ(機械的に作られた)イラスト、AI生成されたイラスト、フォトコラージュなどが挙げられます。自ら作成し、選択して自らのブランディングをしていきます。 一度手放した自分を表現する画像を人の手で変化させて、たくさんのアイデアの中から一つを選ぶ感覚です。もしかしたらその画像分析もAIにしてもらい、その映像の印象を検証してから使用を決めることになるかもしれません。 写真家が持つべき専門知識と技術 ライティングが及ぼす心理的作用や構図、背景とのバランスなど技術と経験で創り出します。背景と人物配置が決まれば、細かく体の向きを調整するか、バランスのいい位置にカメラを移動するかします。人物の性格を的確に判断して、気持ちのいい言葉や反対に嫌がる言葉もかけながら写真を撮り進めます。人物写真、肖像写真はその人をしっかりと写し込む写真です。 シュミレーターが再現できない写真家のセンスと感性 シュミレーターで再現できるのはライティングの部分だけです。表情は会話で生まれます。相手のことをよく理解できるような話術が必要です。緊張も表情です。人は同調しようとしますから、笑顔で接すれば笑顔になります。日々の人間力は重要です。パートナーとの関係や親子関係や会社での人間関係など、全てが作用し人には伝わります。いい人でいることが、いい表情を作ると信じています。 そのレベルの話を自身を持ってするためにも、ライティングの自信は持っておきたいものの一つ。被写体の雰囲気でライティングを変えられて、アレンジできると会話も弾みます。そういった意味ではシュミレーターの利用は便利です。 set.a.light 3DFor Photographers 本格的な画像撮影のシュミレーションが可能です。実際に3D空間にバックスクリーンを配置して、モデルを配置。カメラ位置を決めたら、照明機材を設置します。それぞれのライトの強さを調整して撮りたい写真を撮影します。そしてその写真が気に入れば、その撮影状況を記録できます。 Jpeg画像で記録できるのですが、各ストロボの出力や位置、機材の位置やモデルの位置などを記録して、共有できます。例えば事前にお客様に撮影シチュエーションをおそらせすることも可能になるのです。 肖像写真の魅力を引き出す写真家とのコラボレーション 撮られる側と撮る側の魂のぶつかり合いから、生まれるのがいい写真です。しっかりと打ち合わせをしてどんな写真が欲しいのかを打ち合わせをして写真を撮るべきです。また、客観的なカメラマンの意見で内面を再現する写真にも価値があります。被写体の思いを再現する写真と、いい写真は違うことを理解しておきましょう。じっくりと時間を撮って、撮影します。 写真家の存在がもたらすクオリティの差異…
Twitterブルーを一ヶ月使ってみて思ったことは使いにくいという事実
2023.1月中旬、1月12日に入会してみました。そして、認証マークがついていた時間は、多分数時間。何をどうしてそうなったのか?Twitterブルーに入会を決める前にしておくことは、多い。 Twitterブルーに入会する前にしておくべきこと Twitterで使うNFTを用意しておく NFTは6角形で表示されます。スマホからのみ画像を登録することができます。 ついったブルーに入会して、ちょっと時間が経つとプロフィール画像も名前も変更できなくなります。 もしも、その間にプロフィール画像をNFT設定していなければ5日くらい待ってから変更して、また5日くらいかかってもうそれで10日かかることになります。 名前も一番好きなものにしておく 名前も、難しいです。スペースなどに参加した場合、表示されるのが4文字くらいなので長い名前もインパクトが望めません。私はTwitterネームが「くりぷとタマテバコ」なのですが、くりぷとしか表示されないのです。なので、その辺りを考えて名前を変えたりすると、また認証待ちの状態になって変更できなくなってしまうのです。 プロフィールもずっと使えるものにしておく プロフィールも変えたいです。定期的に発信したい内容も変わります。なのに、Twitterブルーに入るとなかなか変更することができなくなります。変化することが重要なので、この制度はいかがなものかと思うのです。電話番号で認証するのだから、毎回認証を外してやり直すことは辞めていただきたい。もう少し整うまで、恩恵が受けにくいのでサブスクリプションは解除しました。実際、サブスクリプションに入っているからフォロワーが増えるわけでもないと感じました。 入会はPCからがお得 PCからなら2023.2.10現在、月額980円でTwitterブルーのサブスク契約が可能です。スマホのアプリからの申し込みなら1380円と400円も高くなってしまいます。PCからの入会が断然お得です。もう、当分何も変更しないという覚悟ができてから、入会作業に入ります。 プロフィール写真をNFT化する プロフィル写真をNFT化して、ウォレットに送りスマホで接続するとNFTをプロフィールに使うことができます。自分自身でミントした場合は、別のウォレットにトランスファーしておく必要があります。自分の自画像とキャラクターの2種類をNFT化して登録用にしました。しかし、度重なる変更と再認証の為、いつまで経っても6角形アイコンでの定着が望めない状況です。
Masroomers(NFTコレクション)のご紹介
Masroomers画像 ストーリー 時代に流されることなく、自分を持っている。 そして、環境の変化にも耐えながら順応する。 彼らはそりに乗っていて、移動することができる。 だから、自分の個性にあった場所をいつでも探している。 価格と販売サイト 価格は0.001 ETH。 販売場所はOpenSea(オープンシー)です。 記念すべきMashroomer#0001だけは私がプロフィール用に持っています。 https://opensea.io/collection/mashroomers
「Cookirickey」クッキリッキーという世界を作る
2022年1月、結婚指輪を落として見つかったことをきっかけに始めたNFT作成。オープンシー(OpenSea)でのNFT作成販売を目標に、iPadやPCソフトを使ってのイラスト制作。ジェネラティブという、機械的に絵を重ねての作画方法。AIでの作画や3Dソフトウエアーでの立体物の作成、VR空間での作品作成などを暗中模索。その中で初めて生まれたのがクッキーリッキーというネズミのようなキャラクター。そしてそれをまずは英語で海外向けに紹介。その中で世界観が必要だと良く聞いたので、後付けで付加。クッキリッキーは好奇心の塊とした。そんな世界にはアート(Art)があり、それをただトレードするドギーリッキーという種族がいた。今日はそんな2022年に始まった私のNFTワールドを紹介する。 クッキリッキー(Cookirickey)は好奇心のかたまり ワールドの中で、好奇心を持ってアートを発掘するのがクッキリッキーだ。彼らは海にもいくし、山にもいく。そしてなんだろうと思いながら、純粋にアートを愛し発見、発掘する。 https://opensea.io/collection/cookirickey ドギーリッキー(Doggyrickey)は技術的に優れたトレーダー ドギーリッキーは真面目で技術的に高いトレーダー。あっちのアートをこっちの街に売って、こっちのアートをあっちの街に売る。 https://opensea.io/collection/doggyrickey-generative-pfp アート(Art)はただそこに存在するだけ NFTに出会った時、純粋に楽しい世界だと確信した。手書きのできるiPadやVRゴーグルなど、さまざまな機械。さまざまなソフト。カメラや360度ムービーカメラ。なんでも実現できる。 https://opensea.io/photosalut NFTとの関わり方 NFTとの関わり方は人それぞれ。私は作る側を経験してさまざまな手法に触れて、それを利用して本来の写真を撮る業務との連携をはかることにした。実際にストロボ機材を使って撮影したデーターとNFT作成で得た技法をミックスして新しい表現をこれからも生み出していきます。
写真とイラストの融合でNFTアートを作って活用すると日々の発信がスムーズになる
さまざまなシーンで、プロフィール写真を撮る重要性が認知されてきました。ある人はNFTでお気に入りのイラストを購入したり、自身でイラストを作成したり。写真とイラストを融合してたくさんのイラストを所有することは、日々の発信に役立ちます。その中で、自分らしさを表現することが重要です。 写真撮影と画像修正とイラスト合成が主流になる 1枚の撮影からさまざまなバリエーションのイラストが作成できると、SNSやブログ制作においてとても便利です。例えば店舗でケーキのキャンペーンをしたいなら、背景の違うケーキの写真をたくさん用意します。そして、告知します。同じ映像をなん度もみせられることは苦痛ですが、興味を引くデザインのイラストを見るのは新鮮です。かといって、リアルな人の顔でのプロフィール写真は契約やサービス締結時の確認用で十分です。スマホのカメラの解像度がいいのでギョッとすることも多いです。 プロフィールNFTアートに必要なこと 撮影と背景合成用データ作成、そして合成プログラムと画像修正です。そして、あとは作成者のセンスです。同じように作っても、同じようにならないところが面白いところです。機械的に合成するので、同じものを指定して作ることもできません。同じようになることはあります。こちらのページで紹介したデータは保存してあります。主人公のデータを画像処理後に差し替えると似た感じで出来上がります。今後も新しい雰囲気のデーターをこちらで紹介していきます。気に入ったデータがありましたら、同じように作成できます。プロフィールNFT・アートの価格はこちらで紹介しています。 個人にとってのプロフィールNFTアート 個人は情報発信用のブランドイメージとして使ってみましょう。人が作った可愛いイラストを自分のプロフィール画像につかうよりも、自分専用のアートを作って使うことをお勧めします。高価なNFTを所有しているということは、自分ではどうすることもできない市場の原理によってセルフブランディングの価値が影響されることを意味します。NFTに価値があると感じるのもないと感じるのも人それぞれです。自分の価値観で決めればいいのです。私が思うNFTの価値観は、巨人ファンなのかヤクルトファンなのかというのと似ています。矢沢ファンでもいいと思うのです。何かしら自分の行動に影響を与える存在なのです。そこに価値はありますか?存在価値はあっても、金銭的価値はありません。これが私にとってのNFTの本質です。ならば、自分自身をNFT化することに意味が出てきます。 企業にとってのプロフィールNFTアート 企業広告を好き好んで見てくれる顧客はいません。リアルで必要な商品の比較検討や、興味のある分野での珍しかったり新しい商品なら別です。あるいは魅力的な芸能人が出演するCMや面白いキャラクターの面白いシナリオなら見たいかもしれません。そこで、企業のキャンペーンとしてキャラクター販促がいいでしょう。すでにお持ちのキャラクターやグッズ、新しいキャラクターを業務で使うものと関連させて作成することになります。写真撮影からデータ作成になります。 OpenSeaでのNFT化はご自身でどうぞ NFT作成は、プラットフォーム選びや独自コントラクトなどご自身で決めなくてはならない決まり事があります。どんどん変化する内容に対応するためにはその都度当事者が確認しながら進めていく必要があります。私が選んだのはOpenSeaでのイーサリアムチェーンを使ったNFT作成です。私の歩んだ道は書いておいても変わりませんが、現状を調べて書いた記事だと今後変化する場合があります。私は、2022年の2月にイラストをなんとか作って、OpenSeaでガス代を1万円分くらい払って最初のNFT化をしました。2枚目以降は料金はかからないので、どんどん作っては登録しています。自分の作品が、自分のものであるという証明のために使うこともできます。デジタルデーターの証明ツールだど言えます。手数料も、作成者手数料のパーセンテージ決定もあるので調べて自身で登録することがおすすめです。暗号通貨の販売所でイーサリアムを購入して、メタマスクのようなワレットツールに入金してからOpenSeaにアクセスします。そして、そのタイミングで変わるガス代(手数料)を見極めながら1番最初のミント(データーのNFT化)をします。
【プロフィールNFTアート】同じ設定で3回イラスト生成してから加工した結果
同じ設定で3回イラスト生成してみました。毎回結果が異なることを検証するためです。実際には出来上がったイラストを再度一枚毎に画像修正しています。その際にイラストに雰囲気を出す方向に加工しています。毎回同じ内容の素材を入れても違う結果になるのが面白いところです。 1回目のプロフィールNFTアート出力 2回目のプロフィールNFTアート出力 3回目のプロフィールNFTアート出力 毎回いろんなタイプのイラストが手に入る利便性 2枚の写真から自由に使えるさまざまなタイプのイラストが手に入るのがいいところ。毎日SNSにアップする時に自分の記事であることをアピールできます。