プログラミング的思考が重要な理由

プログラミングは論理的に順を追って処理していく手順を書き込みます。

そして英語をたくさん使います。

私が小さい頃はBasicという初期のプログラム言語で

本にあるプログラムをひたすら打ち込んで

プラネタリウムを完成させたものです。

アルファベットの読み方ぐらいしかわからなかった小学4年生くらいのことです。

私は2023年現在、51歳なのでもうずいぶん昔（約40年くらい前）のことです。

NECのPC-9800でした。

本当に英語が必要だと感じて、英語の塾に通わせて欲しいと願い出ました。

町の中心部に住んでいて、1番近い英語塾に通いました。

そして

「英語が好きになりました」

プログラミングと英語学習は相性がいいと確信しています。

しかもものの考え方や手順を学べます。

プログラミングと英語は一緒に覚えた方がいいです。

プログラムの制作は英語圏で行われている以上

プログラムの入力は英語です。

難しい文章ではなくてポロポロっと単語が出てきたりします。

命令するコードが英語で書かれています。

英語とプログラミングを両方学べるスクールを選ぶこと

英語の学習とプログラミングを学べる機会を

選ぶことができます。

昔はなかったオンライン講座。

どこにいても受けることができるんです。

英語とプログラミングを同時に学べるのは一石二鳥です。

英語とプログラミングを別々に学ぶ

両方一度に学ぶと中途半端になるんじゃないかと心配することもあります。

英語はオンライン教室で学んで

別にプログラミング教室を学ぶのです。

子供オンライン英会話教室については腹式呼吸から始めるといいです。

子供の頃から始めたい腹式呼吸についての記事はこちらです。

子供の好奇心があるジャンルから語学学習はスタートさせましょう。

好奇心を満たすためにはさまざまな学習領域の組み合わせが必要になります。

英語だけでも、プログラムだけでもダメです。

両方やっているから、どちらも真剣に学ぶことになります。

プログラミングはマネから始めます。

見本のプログラムを入力して、動作確認をして

自分で作ってみて、動かします。

コードの間違いなど、一文字違いで動かないのがプログラムです。

打ち込みながら、英語を勉強したいと子供は思い始めます。

コードを覚えるにも英語をきちんと発音しながら覚えると

つづりを思い出す際にも便利です。

だからプログラミング学習は英語学習を助け、

英語学習はプログラミング学習を助けます。

子供の英語学習にはきっかけが必要

明確なきっかけは子供の学習意欲をかき立てます。

にもかかわらず

明確な目的もないままとにかく英語を習わせようとするのには無理があります。

そしたら、プログラムか英語の本を読むとか英語の歌を聞くとか

いろいろあるように見えて

実は

英語でなければならない理由は見当たらないのです。

パソコンが主流の現代であるからこそのプログラミング学習であり

さまざまな学習を始める自分自身の頭の中にプログラムする

学習行動様式のプログラムかでもあります。

まずこれから始めて

テストをして

その点数が80点以下ならまた最初に戻って練習を繰り返して

80点を超えたら次のステップに進みましょう。