プロフィール用画像は自己主張の場所
プロフィール画像は自己主張のツール。好きなものや、イラストで著作権侵害のないものを使います。自分の写真や自分の写真をOpenSea(オープンシー)でNFT化して、ウォレット移動をするとツイッターブルーに入会すると六角形のアイコンで表示させることができます。ガス代としてイーサリアムが必要になりますが可能です。私は自社スタジオで撮影してそれをOpenSeaでNFT化して、ウオレットに移動。NFT登録しています。 ぜひ、フォローをお願いします。 プロフィール画像は作画Aiで自作の時代 この数ヶ月で画像生成Aiの進化が止まりません。顧客囲い込みの創世期のため、無料で使えるサイトが多かった印象です。サイトによっては順次有料化されるかもしれません。今のうちにどんどんジャンル別に画像生成してストックしておきましょう。私のおすすめはLeonardo.aiですが、いつまでそうなのか見当もつきません。サービスはどんどん変わるものだからです。その都度自ら調べてお試しで使ってみることをお勧めします。 画像生成Aiの使い方の例 シンプルな文字列から作ることが多いです。グーグル翻訳を使って、ポエムの様に日本語を英語化していきます。自分の感情をただひたすら、日本語で入力するのです。 「丸くて、大きな、可愛いふかふか。動物の様なアニメのキャラクター。暖色系」 これをGoogle翻訳にコピペして翻訳すると次の様な英語になります。 「Round, big, cute and fluffy. An animal-like anime character. warm color.」 次にこれをLeonardo.Aiに入れてみます。生成モデルによりますが、最初の設定のまま何も変えずに文字(プロンプト)だけ英語で入力して作ってみました。すると次の様なイラストができました。…
写真とイラストの融合でNFTアートを作って活用すると日々の発信がスムーズになる
さまざまなシーンで、プロフィール写真を撮る重要性が認知されてきました。ある人はNFTでお気に入りのイラストを購入したり、自身でイラストを作成したり。写真とイラストを融合してたくさんのイラストを所有することは、日々の発信に役立ちます。その中で、自分らしさを表現することが重要です。 写真撮影と画像修正とイラスト合成が主流になる 1枚の撮影からさまざまなバリエーションのイラストが作成できると、SNSやブログ制作においてとても便利です。例えば店舗でケーキのキャンペーンをしたいなら、背景の違うケーキの写真をたくさん用意します。そして、告知します。同じ映像をなん度もみせられることは苦痛ですが、興味を引くデザインのイラストを見るのは新鮮です。かといって、リアルな人の顔でのプロフィール写真は契約やサービス締結時の確認用で十分です。スマホのカメラの解像度がいいのでギョッとすることも多いです。 プロフィールNFTアートに必要なこと 撮影と背景合成用データ作成、そして合成プログラムと画像修正です。そして、あとは作成者のセンスです。同じように作っても、同じようにならないところが面白いところです。機械的に合成するので、同じものを指定して作ることもできません。同じようになることはあります。こちらのページで紹介したデータは保存してあります。主人公のデータを画像処理後に差し替えると似た感じで出来上がります。今後も新しい雰囲気のデーターをこちらで紹介していきます。気に入ったデータがありましたら、同じように作成できます。プロフィールNFT・アートの価格はこちらで紹介しています。 個人にとってのプロフィールNFTアート 個人は情報発信用のブランドイメージとして使ってみましょう。人が作った可愛いイラストを自分のプロフィール画像につかうよりも、自分専用のアートを作って使うことをお勧めします。高価なNFTを所有しているということは、自分ではどうすることもできない市場の原理によってセルフブランディングの価値が影響されることを意味します。NFTに価値があると感じるのもないと感じるのも人それぞれです。自分の価値観で決めればいいのです。私が思うNFTの価値観は、巨人ファンなのかヤクルトファンなのかというのと似ています。矢沢ファンでもいいと思うのです。何かしら自分の行動に影響を与える存在なのです。そこに価値はありますか?存在価値はあっても、金銭的価値はありません。これが私にとってのNFTの本質です。ならば、自分自身をNFT化することに意味が出てきます。 企業にとってのプロフィールNFTアート 企業広告を好き好んで見てくれる顧客はいません。リアルで必要な商品の比較検討や、興味のある分野での珍しかったり新しい商品なら別です。あるいは魅力的な芸能人が出演するCMや面白いキャラクターの面白いシナリオなら見たいかもしれません。そこで、企業のキャンペーンとしてキャラクター販促がいいでしょう。すでにお持ちのキャラクターやグッズ、新しいキャラクターを業務で使うものと関連させて作成することになります。写真撮影からデータ作成になります。 OpenSeaでのNFT化はご自身でどうぞ NFT作成は、プラットフォーム選びや独自コントラクトなどご自身で決めなくてはならない決まり事があります。どんどん変化する内容に対応するためにはその都度当事者が確認しながら進めていく必要があります。私が選んだのはOpenSeaでのイーサリアムチェーンを使ったNFT作成です。私の歩んだ道は書いておいても変わりませんが、現状を調べて書いた記事だと今後変化する場合があります。私は、2022年の2月にイラストをなんとか作って、OpenSeaでガス代を1万円分くらい払って最初のNFT化をしました。2枚目以降は料金はかからないので、どんどん作っては登録しています。自分の作品が、自分のものであるという証明のために使うこともできます。デジタルデーターの証明ツールだど言えます。手数料も、作成者手数料のパーセンテージ決定もあるので調べて自身で登録することがおすすめです。暗号通貨の販売所でイーサリアムを購入して、メタマスクのようなワレットツールに入金してからOpenSeaにアクセスします。そして、そのタイミングで変わるガス代(手数料)を見極めながら1番最初のミント(データーのNFT化)をします。
【プロフィールNFTアート】同じ設定で3回イラスト生成してから加工した結果
同じ設定で3回イラスト生成してみました。毎回結果が異なることを検証するためです。実際には出来上がったイラストを再度一枚毎に画像修正しています。その際にイラストに雰囲気を出す方向に加工しています。毎回同じ内容の素材を入れても違う結果になるのが面白いところです。 1回目のプロフィールNFTアート出力 2回目のプロフィールNFTアート出力 3回目のプロフィールNFTアート出力 毎回いろんなタイプのイラストが手に入る利便性 2枚の写真から自由に使えるさまざまなタイプのイラストが手に入るのがいいところ。毎日SNSにアップする時に自分の記事であることをアピールできます。