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プロフィール用画像は自己主張の場所

投稿日:2023年5月28日 最終更新日:2023年5月28日 記事制作:kojo

プロフィール画像は自己主張のツール。好きなものや、イラストで著作権侵害のないものを使います。自分の写真や自分の写真をOpenSea(オープンシー)でNFT化して、ウォレット移動をするとツイッターブルーに入会すると六角形のアイコンで表示させることができます。ガス代としてイーサリアムが必要になりますが可能です。私は自社スタジオで撮影してそれをOpenSeaでNFT化して、ウオレットに移動。NFT登録しています。

ぜひ、フォローをお願いします。

プロフィール画像は作画Aiで自作の時代

この数ヶ月で画像生成Aiの進化が止まりません。顧客囲い込みの創世期のため、無料で使えるサイトが多かった印象です。サイトによっては順次有料化されるかもしれません。今のうちにどんどんジャンル別に画像生成してストックしておきましょう。私のおすすめはLeonardo.aiですが、いつまでそうなのか見当もつきません。サービスはどんどん変わるものだからです。その都度自ら調べてお試しで使ってみることをお勧めします。

画像生成Aiの使い方の例

シンプルな文字列から作ることが多いです。グーグル翻訳を使って、ポエムの様に日本語を英語化していきます。自分の感情をただひたすら、日本語で入力するのです。

「丸くて、大きな、可愛いふかふか。動物の様なアニメのキャラクター。暖色系」

これをGoogle翻訳にコピペして翻訳すると次の様な英語になります。

「Round, big, cute and fluffy. An animal-like anime character. warm color.」

次にこれをLeonardo.Aiに入れてみます。生成モデルによりますが、最初の設定のまま何も変えずに文字(プロンプト)だけ英語で入力して作ってみました。すると次の様なイラストができました。

基本的に画像生成Aiでの画像に著作権はないのですが生成Aiによって利用制限がある場合があります。

よく確認しましょう。画像を検索して同じ様なキャラクター特徴が他にないか確認します。たまに外国の方なのか、日本で有名なキャラクターに似ているものに出会うことがあります。調べて確認してみる行為が必要となります。いくらAiでも似た作品がある作品の仕様は避けましょう。

BITPOINT

イーサリアムを購入する

イーサリアムの売買データーに画像データーが関連付けられることで、NFTが出来上がっています。様々なプラットフォームでNFT化され販売されていますが、OpenSeaとメタマスクの組み合わせが今のところ唯一の方法です。自撮り写真や自分で作ったイラストデーターでNFTを作成します。最近はNFT化にガス代(手数料)はかからないとの情報に触れます。私の始めた2022年2月には1万円くらいのイーサリアムが一番最初のミント時に必要でした。ただ、作成したウォレットから、別のウォレットにトランスファーしないとツイッターブルーでのプロフィール写真に反映させることはできません。若干のガス代がトランスファー時にかかります。

BITPOINTでイーサリアムを買い、メタマスクに送ります。そして、トランスファー時に使います。

気に入った作品、NFTがあったらそれを購入する方法もあります。それならトランスファーしなくてもそのままプロフィール写真に利用できます。

やはり、NFTは購入する際も作る際も著作権については細心の注意を払う必要があります。

kojo

I love photograph & flash lighting in the studio. photosalut.com 写真好き、特にストロボ写真撮影!NFTアート思考を撮影と編集で現代社会にどうマッチさせていくかで見える社会変化。撮影とビジネスのはざまをSEO対策とブログ運用と宣伝広告を楽しむヒント発信中!

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